実家へ晩御飯のおかずを持って行きました。元気でありがたいと本当に思う

月1回は行くようにしている実家へ、晩御飯のおかずを持って行きました。

冷凍しておいたシーフードカツを朝から揚げて、コンニャクの炒め物も。

両親はともに80歳を越えているものの、ありがたいことに2人ともまだ元気。

今のところ「介護」はなし。

助かってます。

それでもいつ介護が来るか分からないので、月に1度は調子を見がてら顔を出すようにしています。

その時に、できるだけ晩御飯のおかずを1品か2品持っていくのが習慣。

最初は「ご飯を作るのはメンドウだろうから、持って行ってあげよ」くらいの軽いノリだったのが、今や親もあてにしているようで、「作っていかねば」に。

義務になると、ハードルがあがるのは何でだろ?

別に頼まれてるワケではないので手ぶらで行ってもいいのだけど、やっぱり持って行くと喜んでもらえるから頑張ってしまう。

みんなそんなモノかな?

 

実家と私の家の距離も微妙。

車で高速道路を使って1時間くらいの場所にあるので遠いと言えば遠いし、近いと言えば近い。

往復2時間かけて、アチラで3、4時間おしゃべりして帰るだけだけど、私にしてはナカナカしんどい。

大きくなったとは言え、子ども達はまだ中学生。

家の用事もあるし、自分も遊びに行ったりしたいし、とツイツイ親のことは後回しになりがち。

2人が元気だからこそ月1回の訪問ですんでいると思うと、晩御飯のおかず作りくらい進んでやらねば。(と思うけど、実際は月1が精いっぱい:汗)

 

去年は母の認知症が進んだのと、リウマチが悪化したせいで大変でした。

リウマチの数値が悪くて即入院になったけど、認知症のせいで自分の入院が理解できなくて昼夜問わずに私や父に何度も電話してきてたっけ。

やれ「今お父さんと旅行中なのにお父さんがどこかへ行ってしまった」とか「空港にいるんだけど、部屋に閉じ込められてる」とか。

 

今日の感想

そう思うと今は本当に元気になり、認知症も薬のせいか大きく進むことなく、なんとか父と2人で暮らしてくれてる。

80過ぎるとどちらかが亡くなったり入院したりするケースが多い中、本当にありがたい。

何があってもおかしくない高齢の両親。

やはりめんどくさがらず、マメに電話やお料理を持って行ってあげねば。

美味しくシーフードカツとコンニャク、食べてくれてるかな?

シーフードカツは、「DAIGOも台所」のレシピで作ってるんだからね!

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