
生まれて初めて夫と「能」を見てきました。
一度は能や歌舞伎などの日本の芸能を見たいとは思っていたんですが、「そのうち」と思っているうちに月日がすぎていました。
たまたまチケットをいただいたので、大阪市内にある大槻能楽堂へ足を運びました。
大阪にある能舞台「大槻能楽堂」
大阪の谷町四丁目にある能の舞台「大槻能楽堂」へ行ってきました。
駅から歩いて5分ほどの場所でした。

結構モダン~!

能舞台は撮影禁止だったので、館内受付などを撮影。

能面がなんとも言えない雰囲気を出してます。

そういえば、小学生のころ友達の家に能面が和室に飾られていて、とても怖かったのを思い出しました(;^_^A
お手洗いへ向かう通路の壁も、朱色でキレイ~

公演のポスター。色いろあって面白そう!


最初は「狂言」鑑賞から
「能」を見にいったのですが、どうやら「能」は「狂言」とセットで演じられるものだと言うことを初めて知りました。
まずは「狂言」から講演がはじまりました。
演目は「盆山」(ぼんさん)。
盆栽を盗みに入った盗人をみつけた主人が、盗人をこらしめるために犬や猿、鯛のモノマネをさせるというお話。
こちらは誰もお面はつけておらず、クスリと笑ってしまうような内容。
室町時代につくられたお話なのに、今見ても「おもしろいな」と思うなんて、人間って昔も今も変わらないんですね。
時間も15分ほどと短く、楽しめました!
能の「安達原」(あだちはら)
能の演目は「安達原」(あだちはら)。
人里離れた山奥で、修験者が泊まらせてもらった宿の老婆の正体は山姥だったという話。
シズシズと話が始まり、美しい所作や衣装が楽しませてくれます。
事前に演目の内容も予習?していたので内容もバッチリ!
だったんですが、上演時間が長い。
1時間以上あるんです。
劇なら30分くらいですむお話なので、どうしても蛇足的に感じてしまい・・・
途中で寝てしまいました(;^_^A
ただ本当に美しい。
私が一番「能」で印象に残ったのは囃子方。
掛け声の迫力がすごく、これはテレビやYouTubeではわからない魅力だと感じました。
すごくカッコよかった!
あと終わり方も、
「えっ!?ここで終わるの?」
と唐突に終わる感じもインパクト大でした。
おもしろい!
初めての「能」鑑賞の感想
敷居が高く感じてなかなか行けなかった「能」ですが、今回初めて行ってみて本当によかったです。
途中で寝てしまいましたが、それでもやっぱり楽しかった!
室町時代から現代までの間に作りあげられた洗礼された「美」を見ることができ、自分の心が少し豊かになった気がしました。
初めての鑑賞なら、「普及公演」(自主公演)などがおすすめです。
「能」を広めるために時間も短く、手ごろなお値段で公演されています。
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