ジムのクラスにある「ズンバ」。
エッセイストの岸本葉子さんがやっていると知って、ずっと気になっていたダンスです。
「岸本さんがハマってるなら私もやってみよう!」と参加したものの・・・。
Contents
ズンバには向き不向きがある
ズンバはラテン系の音楽に合わせて踊る、フィットネスエクササイズ。
私はリズム感もあまりある方ではなく、ダンスも習ったことナシ。
そんな人でも踊れるのかとドキドキして参加しました。
開始時間前にスタジオに行くと、スゴイ熱量の人がいっぱい。
「ZUMBA」(ズンバ)とプリントされたハデなTシャツをお揃いで着ている人や、ミニスカートをはいてる方も。(私より年齢は上っぽい)
「もしかして、大変なところに参加してしまったのでは・・・」
不安を感じる中、先生がやってくるとスグにノリノリミュージックがスタート!
そして、みんな当たり前のように一斉に踊りだす。
ダンスはね、先生や皆さんの動きを見ながらなんとなくながら踊れたんです。
そもそも踊れなくても、皆気にしてない。(多分)
でもね、私にはムリでした。
何がって、
ラテンのノリが。
何もかも忘れて、自分を解放して踊りまくる
コレができなくて~。(涙)
踊ってる人たちをどうこうは全く思わないんだけど、私自身そこまでハジケルことができない。
このジムのズンバは曲と曲の間にフロアにいる人たちとハイタッチしたりダンスで絡んだりするのもあって(どこでもある?)、それも躊躇(ちゅうちょ)してしまうと言うか、照れてしまうと言うか。
マジメで、ガードが堅い人間なんです。
そのせいかズンバそのものを楽しむことができず、私のズンバタイムは終わってしまいました~。
ズンバがどうこうと言うより、私の性格上あってない。
「もう2度と参加はないな」と思ってスタジオを後にしました。
今日の感想
「踊る阿呆に見る阿呆」じゃないけど、ノリノリで楽しそうに踊ってる様子はスゴイの一言。
恥ずかしがらずに思いきり楽しんだほうが良いとはわかっていても、性格的なモノは変えれない。(コレで変える気はない)
今回の参加でズンバが不向きだとハッキリとわかりました。
私には、しっかり決まった感じで踊るエアロビクスの方が向いてるみたい。
ほろ苦いズンバ体験なのでした。
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