去年の夏から続く百日咳に年末年始のインフルエンザが重なり、脇腹が痛いと思っていたら骨が折れていました。
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咳のしすぎで骨が折れた
「咳で骨折する」と聞いたことはあったけど、それはお年寄りの話だと思っていました。
まさか自分がなるなんて・・・。
4、5日前から脇腹あたりが痛み、咳のしすぎで筋肉痛になったのだと思っていました。
でも深く息をした時や、
腕を伸ばした時、
あげくの果てには仰向けになった時にも痛い。
コレはおかしいと、今朝、整形外科へ行ってきました。
レントゲンをとってもらいましたが、大きな骨には異常が見あたらず。
ホッとしたのも束の間、問診の結果、脇軟骨の骨折と診断されました。
脇軟骨って細い骨なのでレントゲンでうつらないんですって。(;^_^A
どうりで痛いハズだ。
肋骨が骨折した時の治療法
バストバンドという腹巻みたいなモノで胸部分を固定し、骨がくっつくのをサポートします。
病院で着けてもらったけど、幅があるのでちょっと息苦しいくらい。
寝るときは外して寝ます。
これに貼り薬として痛み止めのロキソプロフェン湿布をいただきました。
こちらは必要におうじて患部に貼ります。
希望すれば頓服(とんぷく)も出してもらえましたが、そこまで痛くはないので私は処方してもらいませんでした。
完治までどれくらいの時間がかかるかネットで見てみると、
2~3週間で治ると書かれていたり、
1~3か月以上かかると書かれていたり。
いつなおるか結局のところはよくわからず。(-_-;)
ただ1か月以内には痛みは治まりそうなので、なるべく安静にして過ごそうと思います。
今日の感想
考えてみたら半年ほどずっと咳をしており、「喉や肺に負担がかかってるなぁ」とは思っていたけど、まさか骨が折れるほど肋骨にも負担がかかってたとは。
母が骨粗しょう症なので意識してカルシウムをとっているつもりだけど、もしかしたら十分ではないのかも。
今回の骨折で、カルシウム摂取について考えるきっかけになりました。
50代からの骨貯金、大切ですね。
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