夕方から、お天気が悪かったためか吐き気と頭痛でした。
40代から始まったプレ更年期の症状に悩まされて早10年。
分かったコトがあります。
食べれるモノは、食べておけ。
Contents
食欲がなくても食べておいた方がいい
私のプレ更年期の片頭痛と吐き気は、40歳のある日、突然やってきた。(←サスペンス調)
パン屋さんで買い物中、強烈な吐き気と脂汗で立っていられなくなり、しばらく座って波が治まるのを待っていました。
それから何とかお会計を済ませ、乗ってきた車で1時間近く横たわってから何とか自宅まで帰ったコトを、昨日のことのように覚えています。
それまで1年に1度あるかないかの頭痛だったので、自分が頭痛持ちだなんて思いもせず。
吐き気なんてツワリの時以来。
なので外出先の急な体調の変化に自分自身、ビックリしてしまいました。
そこから2、3年はプレ更年期だと言う認識はなく、頭痛と吐き気が起きたら部屋を暗くして寝るコトでやり過ごしていました。
その間、ほぼ絶食。
とにたく何も食べたくもないし、食べようとも思わない。
少し頭痛がマシになっても、食欲がないのでほとんど何も食べず。
でも、これだとダメだと言うコトが2、3年して分かりました。(←遅い)
食べないと、頭痛や吐き気が完全に治まった後の回復が遅いんです。
ひたすら寝てるだけなので、筋力が落ちゃうんですね。
もともと少ない筋力が、さらになくなってしまう。
そして、再び筋力をつけようと思ってもその体力がない。
なので、片頭痛と吐き気が起こるたびにドンドンと筋力が落ちるという悪循環に陥ってました。
「何か食べなきゃ」と思えるようになったのは、43歳頃から頭痛外来に通うようになってから。
頭痛と吐き気どめの薬を処方してもらうようになり、寝込むコトが少なくなりました。
「食欲は全くないけど、少しなら食べれそう」
そんな時は必ず食べるようにしています。
私が片頭痛時に食べれるモノは、食パン。
軽く焼いて、その上にタ~ップリとハチミツをかけたものなら食べれます。
あとはお菓子のリッツ。
これも大丈夫。
果物ならリンゴも食べれると言うコトが最近わかりました。
飲み物は、たっぷりとハチミツを入れたストレートティーか水のみ。
これだけでも、食べると食べないでは随分違います。
今日の感想
食欲がない時でも、なるべく栄養をとって体力を保っておきたい。
自分が不調な時、何が食べれるかわかっていると安心です。
今朝もまだ食欲がなかったので、私の朝食はリンゴとハチミツ入りストレートティーですませました。
お昼になって、お腹がやっと空いてきたので軽めのパスタでも作ろうかな。
そう、体力が大事!
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