サンタがいなくなったクリスマス。寂しいのは私でした

下の娘が中学生になった今年のクリスマス。

わが家にはサンタクロースが来ませんでした。

 

サンタがいた日々は戻ってこない

「サンタさんが来るのは小学校まで」と子ども達に言っていた私。

そのかわり、中学生になったらサンタさんの代わりに親がプレゼントをあげることになっていました。

ちゃんと子ども達のリクエストを聞いて、

上の息子は図書券。

下の娘はオルゴール。

それらを朝、子ども達に手渡ししてクリスマスのプレゼント終了。

子どもに手渡したクリスマスプレゼント

去年までプレゼントが置いてあったツリーの下にはもちろん何もなく・・・。

 

いつまでもサンタさんが来るようではサンタさんも大変。

コレでいいよね。

と思いつつ、寂しい気持ちでいっぱいに。

サンタさんが来ていた頃は親よりずっと早起き、ツリーめがけて一目散だった子ども達。

プレゼントを見つけてワッと喜び、ほっぺを真っ赤にして興奮しながら包装紙をあけていた姿をもう見れない。

 

プレゼントのリサーチや準備、こっそりと置くプレゼント。

子ども達が用意してくれていたクッキーやお菓子などを夜中に食べ、ソロソロと帰っていく。

そんなことが10年以上続いたけど、アレは親にとっても最高の時間だったんだなぁと今、シミジミ思っています。

 

今日の感想

子ども達も大人になっていくのだからコレでいいとは思うけど、昨日の朝は本当に寂しかった。

息子なんて、みんなが朝食食べ終わった8時くらいに起きてくるしさ。

あの日々はもう、帰ってこない。

それまで精一杯やって楽しんだけど、なんだか切なさでいっぱいになった。

どこかで終わらなきゃいけないけど、サンタのいないクリスマスはやっぱり寂しい。

 
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