この1年ほど、トイレブラシは使い捨てタイプのものを使用。
それが一番衛生的で、イイと思って。
でも、やめました。
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使い捨てからブラシに回帰
使い捨てタイプのトイレブラシ。
掃除が終わったら便器にブラシ部分を捨てるだけなので、衛生的だし重宝していました。
でも、正直不満も。
まず、捨てるブラシ部分の洗剤の臭いがキツイ。
頭痛持ちの私にとってはトイレ汚れのタイミングよりも、体調のイイときしか使えない。
また、掃除する時にいちいちブラシをつけないといけないのも煩わしい。
しかも捨てるブラシは1個40円近くする。
ちょっとした汚れに使うにはモッタイナイと思ってしまう私なのです。
そして、やめた最大の決め手は汚れがあまり落ちないということ。
洗剤はついてるけど、ブラシ部分は丈夫なトイレットペーパーみたいなものなので思ったよりも汚れが取れない。
掃除が終わるといつもブラシを捨て、軽く柄の先を流してから便器のフチにのせて乾かしてからタンク横に掛けるようにしてたけど、ある日ふと思いました。
コレ、普通のブラシでもよくない?
使い捨てブラシの前は、ごくごく普通のトイレ用ブラシをブラシケースに保管してた私。
ブラシケースの中に、掃除し終えたばかりの湿ったブラシを入れてるのが不衛生で嫌でした。
しかもトイレの角に置いていたブラシケースはケース自体にホコリがたまったり、床掃除の度に持ち上げて掃除しないといけない。
そういったプチストレスから使い捨てブラシにしたものの、流せるブラシで新たなストレスをかかえるハメに。
今は使い捨てブラシもやめ、ブラシケースもやめ、普通のトイレブラシをタンク横にひっかけるだけ。
ブラシでの掃除が終わったらトイレの水でブラシの汚れを流し、便器のフチに柄を置いて軽く乾かしてからタンク横にかける。
キツイ臭いもないし、使い捨てブラシにお金はかけなくていいし、汚れもシッカリ取れるし、思ったときにすぐに掃除できる。
ただブラシを乾かしてる間はトイレを使えないので、たまに子ども達が
「なんやコレ~!?」
とトイレのドアを開けて叫んでる時もあるけれど。(笑)
今日の感想
流せるブラシを使用してイイこともあったけど、今の私にはこの使い方が一番あってる。
毎日使ってる場所だから、なるべく簡単に、ストレスなく。
綺麗をたもつため、自分なりの工夫です。
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