家の近くにある神社。
通りかかるときは、お詣りするようにしています。
Contents
神社を歩いて心を整える
少し歩いた場所に神社があります。
田舎の信心深い祖父母の家に長期休暇のたびに遊びに行っていた私にとって、お寺や神社は身近なモノ。
近くまで来たら、毎回立ち寄るようにします。
私自身、別になんの宗教も信仰していません。
それでも先祖や「神様」をお祀りしているお寺や神社は大好きです。
神社は自分にとってのパワースポット。
鳥居を見上げるだけで、「特別な場所」だといつも感じます。
入る前に一礼。
中に入り、参道の端を歩いて本殿へ向かう道脇には木々が茂っており、春は桜、夏はセミの声、秋は紅葉、冬は枯れた木と四季折々で楽しませてくれます。
木の葉のざわめきに耳をすませたり、鳥のさえずりを楽しんだり。
ごくごくたまにすれ違う人には、なんとなく親近感を感じたり。
手水舎で手を清め、神前で深くお辞儀をしてからする願いごとはいつも同じ。
お詣りした帰り道は、なんだか自分自身に得心したような、何かから力をもらったような気になります。
今日の感想
毎日何気なく過ごしていると、目の前のことしか見えなくなる私です。
神社へお詣りにいくことで、なんとなく自分の心を静かに見れる気がします。
自分は1人ではなく、何か、ずっと大きな存在に守られて生きている。
それが「神様」かどうかはわからないけど、私にとっては感謝の気持ちを思い起こさせてくれる大切な場所です。
ランキングに参加しています
ポチッとしていただけると嬉しいです
にほんブログ村