2024年11月から、自転車走行中に傘をさすと道路交通法違反となったと知りました。
なんでも視野の妨げたり、安定した運転ができないためらしい。
しかも、罰金まで取られるとのこと。
ええ～っ！
雨の日も晴れの日も傘をさしている私としては、とっても困る！
Contents
傘スタンドではダメなのか？
自転車を運転するときは、常に日傘をさしている私。
この歳になると、紫外線は凶器に近い。
なので、雨が降ろうが晴れていようが晴雨兼用の傘を利用しています。
片手運転などという高等技術は持ち合わせていないので、傘スタンドの「さすべえ」を愛用中。
もうすっかり自転車の一部となっている「さすべえ」を使うコトができないの！？と目の前が一瞬暗くなるほどショックでした。
が、その辺りは住んでいる地域によって厳密度がかわるよう。
幸い私の住んでいる街では傘スタンドなどの器具で固定する場合はOKとなっていました。
あ～、よかった。
飲酒後や携帯を見ながら、音楽を聴きながらの自転車運転はアブナイと思う。
自転車をさしながらの片手運転も、確かにアブナイと言える。
でも、雨の日にレインコート着て自転車こぐのは大変なのよ～。
蒸れるし、なんと言っても濡れたコートの後始末が大変なんだから。
両手があく傘スタンド使用なら、視界は悪いかもしれないけど比較的安全。
傘スタンド利用なら雨の日も傘をさしていいとわかり、ホッとした私なのでした。
今日の感想
暑さも緩んだし、そろそろ自転車でアチコチ行こうと思っていた矢先の改正で「もう自転車には乗れないかも！？」と思ったほど。
歩くと遠いし、車で行くほどでもない距離の移動に自転車は最適。
ちょっとした運動もかねてるので健康にもイイし（運動になるほど漕がないけど）、環境にも優しい。
自治体によっては傘スタンド利用自体を禁止しているところもあるので、ぜひとも一度チェックしてみてくださいね。
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