1日に1度はデヴィ夫人を思い出す私です。
別にファンではないけれど、夫人にたいする畏怖の念はあるのです。
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努力やバイタリティの高さは尊敬に値する
問題発言などでたびたび炎上するデヴィ夫人。
言わずと知れた、赤坂のホステスからインドネシアの大統領夫人にまで登りつめた昭和のシンデレラストーリーを地でいく人です。
私は基本的にほとんどテレビを見ないけど、週末には録画している「世界の果てまで行ってQ」を子ども達と見るのが習慣。
その中でたびたびが出てくるのがデヴィ夫人。
84歳(2024年11月現在)で海外ロケももろともせず、体をはった仕事に挑戦する姿はどう考えても尊敬に値する。
ましてや私の母よりも3つも年上。(母は自宅でほぼ引きこもり)
凄すぎる。
言動はともかく、そのバイタリティに頭が自然と垂れます。
私が夫人を思い出すのは自分の姿勢が悪いことに気づいたとき。
背中を曲げて椅子にすわっているときや、疲れて真っすぐ立っていないときなどに
デヴィ夫人は背筋のばしてる
と反射的に思うんです。(笑)
なにかの記事かインタビューで「自分の体を型にはめてる」「ダラシガない姿勢をすると、そういうのが当たり前になる」みたいなコトをおっしゃってたのが印象的で。
「84歳のデヴィ夫人さえ(?)美しく座り、立っている。私もシッカリしなきゃ。」
と、姿勢が悪くなるたびに彼女を思い出し、背中をシャキっと伸ばすようにしています。
今日の感想
デヴィ夫人の発言は時に人を傷つけることもあり、「いただけない」と思うことも多々あるにはある。
なのでファンというわけでははないけれど、有言実行の姿勢はカッコいい。
あの年で美貌や美しい所作を保っているのは、やっぱり日ごろから努力してるからよねぇ~。
もちろん吉永小百合さんでも草笛光子さんでもいいんだけど、デヴィ夫人の方が「行ってQ」でなじみがあるからかしら?
そんなわけで、自分の姿勢が悪くなるたびに思い出しているデヴィ夫人。
いつまでも気高く、美しい人でいて欲しいです。
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