1人で食べるお節は寂しい。健康が一番大切だと新年早々実感

絶賛?インフルエンザ隔離中の私。

お正月も、1人です。

 

家族の存在感がますお正月

年末年始にインフルエンザ罹患。

家族の予定を大幅に変えてしまい、めいわくかけまくってます。(とくに夫に)

リビングの隣にある小さな和室が私の隔離部屋。

受験本来息子に絶対にうつしてはいけないので、ほぼこの部屋にひきこもってます。

 

私はほんらい1人が好きなタイプ。

1人で買い物行ったりランチ食べたりするし、インドア大好きなので1か月間くらいひきこもっても平気。

そういうタイプだと思ってたんだけど・・・

 

けっこう隔離生活が寂しい。

前述したようリビングの隣の部屋で過ごしているので、家族の声が襖(ふすま)ごしに聞こえてきて寂しさを助長させるのです。

「うわぁ~、コレ、美味しそう」

(なにが!?)

「アハハハハ~!」

(なにに笑ってる?)

 

リビングから漏れるテレビの音もアウェー感を増長させる。

録画してる『華大さんと千鳥くん』だけは見ないでおいて!と伝えているのでそれ以外を見てるようなんだけど、昨日は濱家と山内の声が聞こえてきて焦燥感にかられた。(『華大さんと~』にかまいたちは出ていて、私は「かまいたち」が好き)

あっ、今『イッテQ』総集編みてる

まだ『逃走中』見終わってなかったんや

『ドラえもん』好きやなぁ。夫もつっこんでる~(*^-^*)

 

そんな家族とテレビの気配を感じながら、1人隣の部屋で注文していたお節を食べました。

小さな箱にところせましと30種類以上入った、お節料理。

自分じゃ絶対にこんな種類作れない。

とっても豪華なお節。

「コレ、美味しいね」

「こんなモノ、入ってたよ」

そんな会話もすることなく、1人でモクモクと食べるお節はなんだか味気なくて・・・。

家族そろって食べるコトで「ご馳走」になるんだな、と昨日はシミジミと感じました。

 

今日の感想

昨日は1人でお節を食べ、30年後の自分の姿を思い浮かべちゃった。(って妄想の中で夫より長く生きる設定)

実家の両親も今は2人そろってるけど、1人になったらこたえるだろうな。

家族4人でそろって過ごせるお正月は自分が思っているよりそう多くないハズ。

家族団らんの貴重なお正月なのに、今年は一緒に過ごせなかったよー。

と襖ごしに涙しつつ、「来年のお正月は楽しいコトいっぱい企画するゾ!」と心に誓った。

 

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